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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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前半のパウリーニョ、後半の阿部勇樹

昨季まで「ヤスに聞け」にて解説を務めていただいていた福永泰さんが、ベガルタ仙台コーチ就任したことにより卒業。今季からは、2003年から2010年まで浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんに解説を務めていただきます。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の菊地正典記者です。


RP:3月16日(水)、広州天河体育中心で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージMD3・広州恒大戦は、2−2で引き分けました。浦和レッズは2点をリードされながら追い付きました。

都築:全体的に見たら広州恒大が非常に強いチームだった。レッズもそれが分かった戦い方だったと思う。前半は相手のプレッシャーが早かったので、レッズとしてはかなり攻めにくかった。攻めるというか攻めの形自体が作れなかった。

RP:その原因は何でしょうか?
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS