試合レポート｜ルヴァンカップ2回戦・鳥取戦=選手コメント（大城）｜レッズプレス!!

ルヴァンカップ2回戦・鳥取戦=選手コメント（大城）

大城蛍、古巣対戦で率直に感じたこと

《大城蛍》

第一に勝ちたかったという気持ちがあったので、めちゃくちゃ悔しいと思っているのと、もう1つ、感じたことは、まだまだ僕たちとJ1との差は、めちゃくちゃ広いなというのは正直、感じた。

個々の能力だったり、とか、繋がりでの、相手の攻撃の連動だったりとか、1つ1つのゴール前のクオリティ、シュートのところだったりとかは、間違いなく、J3にはないクオリティを持っている選手たちが多かったので、そこの差はものすごく感じた。

僕たちもやろうとしているサッカーは、後ろから繋いで相手を崩して前に行ってやり切る、というところを、シーズンを通して、チームとしてやっているので、そこに関しては、チャレンジした結果、2ゴールに繋がったと思うし、良い形もたくさん作れていたので、あとは、そこの精度だったりとか、個々のところもそうだが、繋がりだったりとかも、もっと練習からやっていかないとなというのは感じた。

間違いなく、開始から10分から15分までは、僕たちがスピード感だったり、とか、相手の圧というところに、受けたというのは間違いなくあって、そこに関して、受けた結果、あそこで2失点しちゃったというのがあった。

それ以降は、僕たちも勇気をもってやるというので、やった結果、ボールを握れたりとか、前まで前進できたというのがあったので、そこは、やっぱり最初からトライしていかないと、ああいう結果になってしまうし、そこはチャレンジしていかないとな、というのがある。

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