ノッテいる男、鹿島・レアンドロに注意
タイトル獲りが至上命題とされた2017年シーズン。ルヴァンカップは準々決勝で敗戦。リーグ戦では首位との勝ち点「18」差と残り試合数を考えれば、逆転優勝はほぼ不可能。
今年、実質的に浦和に残されたのはベスト4まで進出したACLと天皇杯となった。その天皇杯、4回戦ながら相手は鹿島。両チーム、互いに「ここで当たりたくなかった」と思っただろう。ただ、逆から見れば、勝てば、頂までの道のりは大きく開ける。
ただ浦和にとっては、鹿島戦後のホーム・鳥栖戦、ACL準決勝第1戦・上海上港戦、さらにアウェイの仙台戦と1日間で4試合の強行軍が待っている。
那須大亮が合流。宇賀神友弥が復帰間近の明るいニュースのなか、ここに来てラファエルシルバの離脱は痛い。
現在、公式戦4試合連続得点中の興梠慎三を起用したいところだが、疲弊具合が気になるところ。
そのなか、気を付けるべきは鹿島MFレアンドロ。・・・・・・
2025/01/14
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