試合レポート｜J1第3節・甲府戦=選手コメントその2｜レッズプレス!!

J1第3節・甲府戦=選手コメントその2

《関根貴大》
(見事な3アシスト)3アシストのうち、2アシストは微妙だった。あと、チームとして1失点は余計だった。また追加点を取れるのは今年のチームの強み。

(微妙だったというのは)1ゴール目はオウンゴール気味で3ゴール目はシュートだった。前半18分のラファエルシルバへのクロス(→ヘッド)が良かったので、きょうはフィーリングが良かったと思い、プレーしていた。

前半のそのラファ(ラファエルシルバ)のシーンも浮き球をうまく処理できた。最近は相手を背負っている方がうまく行けるし、相手が食いついてくれる。面とむかっての一対一を工夫しながら、やりたい。(西川周作からのロングボールからのシュートは惜しいシーンだったが)まさかボールが止まるとは思わなかった。

(ヴァンフォーレ甲府戦を通じて)難しい時間帯もあったが、後ろのビルドアップで相手を1つはがして運んでくれたら、1つずつずれて、チャンスになる。自分もその中に入りながら、意識して前半プレーした。それがよりできている。前半、0-0でチャンスを作りながら、相手にも作られましたが、我慢強さはきょうの試合では出ていた。いまは前線が点を取ってくれるので、後ろがしっかり守っていれば、取られる気がしない。1点入れられて、雰囲気が悪くなったが3点、そして4点取れたことが良かった。
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