J1ファーストステージ第12節・アルビレックス新潟戦＝選手コメント3
【アルビレックス新潟MF田中達也/遠藤航・駒井善成・関根貴大・槙野智章】
《アルビレックス新潟MF田中達也》
新潟のサポーターの方が来てくれたので、勝ちたかった。集中して試合に入ったが、PKのところでとても焦ったが、GKがしっかり止めてくれた。その後、攻撃を受けながら、カウンターでチャンスはあった。そうしたチャンスで決めていきたい。
(新潟に移籍後、最も良いコンディションだと思うが)これだけ長く出場したのは初めて。でも、勝点3が欲しかったゲームだった。(田中達也選手の名前がスタジアムで呼ばれた時、ブーイングと拍手が半分半分だったが?)どうですかね。微妙ですね(笑)。そうした方(レッズサポーター)もいますが、今は一番、新潟のサポーターが一番大事。浦和でも、まだ応援してくれる人がいて、とてもうれしい。
(浦和レッズと対戦して)裏に蹴っていこうとした。前のFW2人が頑張って、こぼれ球を僕らが拾うことを意識した。そうした展開からいくつかチャンスは作れた。そこから最後、決め切らないとならない。試合の入りが悪かった分、少しずつ攻撃、守備と修正して、その後、チャンスが生まれた。
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