試合レポート｜ACLグループステージMD6・浦項スティーラーズ戦＝選手コメント2｜レッズプレス!!

ACLグループステージMD6・浦項スティーラーズ戦＝選手コメント2

【柏木陽介・青木拓矢・興梠慎三・駒井善成・高木俊幸・永田充・那須大亮・西川周作・森脇良太】

《ゲームキャプテン柏木陽介》
ゲームキャプテンとして、チームを引っ張りたかったが、それができなかったのが悔しい。みんなを動かしながら、ボールの出し入れをしたかった。もう少し声を掛けてできたらなと感じた。前半、連係はそれほど悪くはなかったが、後半、相手のプレッシャーが来た時に、いつものメンバーではなかった分、全体的に怖がっていた。後半、自分がもう少し下がって、ボールをもらって3枚回しの方が良かったかもしれない。自分の工夫や判断が足りなかった。

久しぶりに出た選手は、みな頑張っていたし、悪くはなかった。ただ、試合に出ている選手、出ていない選手で、コンビネーションの差は出てしまう。それは仕方がないことだが、流れを変えるキッカケとなるプレーは必要だった。声を出したり、鼓舞したり、やっているぞというプレーを見せられたら、良かった。
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