浦和レッズは現地入りで早速練習。「覚悟を決めて臨まないと」（早川隼平）
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
日中は、30℃を超すリヤドの暑さも、夕方、日が落ちてくると、なかなかちょうど良い。湿気が無いことも理由だろうが、乾燥が激しいので、喉はちょっとダメージを受ける。
事前に中東キャンプを張り、この27日にリヤド入りした浦和。さっそくキング・ファハド国際スタジアムのサブピッチでトレーニングを行ったが、その前に、少し素敵な交流があった。現地の日本人学校に通う子供たちとその父兄が激励に訪れ、キャプテンの酒井宏樹が感謝を述べる。みなで記念撮影も行い、気持ちの入った状態で現地トレーニングに臨んだ。
試合の前々日かつ移動日とあって、この日は、・・・・・・
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