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練習レポート

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武田英寿「(U-19日本代表として)アジアでチャンピオンになることを目指したい」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです



(石田達也)


 
《武田英寿》
(U-19日本代表候補キャンプを振り返って)U−20ワールドカップが中止になった。それは衝撃だった。その中で監督、スタッフは鼓舞してくれて、最後まで全員で高い意識で戦えたことは良かった。報道が出てから監督がミーティングをしてくれて、アジア大会もあると思うので、そこでチャンピオンになることを目指したい。

(練習試合を振り返ると)前半は2−0で勝っていて、後半は入りがよくなくて自分たちのミスから悪い失点、流れになってしまったと思う。そこで試合中に自分たちで改善できなかったことは、これからの課題だと感じる。PKのところは自分は自信がある。高校からキッカーとしてやっているので緊張せず蹴ることができた。

(立ち位置を変えたが)初めてのシステムで難しさもあった。試合後にもっとこうすればと話し合いはできたので、次に向けて良いチーム作りをしたい。

(クラブで結果を出すきっかけになったか)クラブで結果を出すことは求めてきたことで、日々の練習から1日を無駄にすることなくクラブで結果を出すことは大事なことだと思う。

(守備の部分の手応えは)シーズン当初より、守備の強度を求められた。筋トレや守備を意識して取り組んできたので一番成長した部分だと思う。

(大槻毅監督の指導に思う部分は)監督には感謝をしている。1年目の自分に足りないものを指摘してもらった。結果を出せなかったのは申し訳ないと思っている。これから先も応援してくれると思うので、成長した姿を見せて恩返ししたい。


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