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練習レポート

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高温多湿、滑るピッチ、世界のトッププレーヤー…。厳しい上海遠征は、帯同メンバーに驚きも?

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


夜になっても、不快な天候は変わらなかった。「思ったよりも湿気がある」(岩波拓也)。8月の上海は、相手監督も「難しい天気」と語るような高温多湿で、風も少なく汗がべっとりと体を覆うようなイメージだ。鹿児島や宮崎と同じくらいの緯度に位置する上海。内陸地であり、8月の平均最高気温も32度、最低気温は25度というから、明日の選手たちも厳しい気候の中でプレーすることになるだろう。

敵将・ペレイラ監督は浦和について「浦和は大変強いチーム。最高レベルを発揮しないといけない」と語っていた。そこにはリスペクトが感じられ、また「バランスを大事にしたい」と・・・・・・


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