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練習レポート

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オープンな展開になった際を想定したトレーニング

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです


きょう6月16日(日)の大原サッカー場は、きのうとは打って変わりギラギラした太陽が顔を出し夏日となっていた。

全体トレーニングがスタートする前、柏木陽介が野崎信行アスレティックトレーナーと共にグラウンドに出て、リハビリメニューを行い、汗を流していた。

そのほかの選手たちは午前11時頃ピッチに顔を出す。サガン鳥栖戦に先発したメンバーと長澤和輝は軽めのランニングやストレッチなどリカバリーメニューを消化。残りのメンバーはランニング、ストレッチ、パス&コントロール、アジリティーメニューを行い、体に刺激を入れた。

まず縦20メートル×横10メートルのエリアで、5対5でのポゼッションゲームを実施すると、次にハーフコートを使って、攻撃側3人、守備側2人でシュートまでの攻防を行った。

そして、ハーフコートで7対7でのミニゲームを実施した。鳥栖戦の反省点として、後半に電池が切れ、オープンな戦いとなってしまったことを踏まえてのものだった。

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