「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
プロ2年目を迎えた柴戸海は意気軒昂だ。「昨年の経験があるので、どう向き合えばいいのか分かっている。開幕に向けてコンディションを合わせて、トレーニングではやるべきことを積み重ね、自分の体作りと質の向上にフォーカスして成長につなげたい」。
約40メートル四方のエリアでのゲーム形式のメニュー(2分間×12本)では、四方それぞれにゴールが設置された。守備側は守りづらいが、攻撃では2つのゴール方向を目指すことができた。
柴戸はボールを受けるため、マークを剥がしスペースに顔を出した。・・・・・・