宇賀神友弥の存在が大きな刺激に。山中亮輔「良いところを盗んで自分のモノにできるようにしたい」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
「きょうが一番キツイ。自分のためだと思っているし、コンディションも上がっている。プレシーズンには(ハードな練習が)必要なので頑張りたい」と山中亮輔は話した。
スプリントを重視したクロストレーニング(7分間×6セット)が行われたのだが、サイドの選手にとってはクロスを上げるためのアップダウン、クロスを上げた後のスプリントを含め、かなりの運動量が求められた。
山中は「妥協しないこと、与えられたことを忠実にやること、どんなトレーニングでも100%でやることを意識している」と語った。
新加入の山中は宇賀神友弥とポジションを争うことが予想される。
取材の中で宇賀神は「お互いに切磋琢磨し合いたい」と言っていたが、山中はどう考えているのだろうか。
山中は、前を見つめこう言った。・・・・・・
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