ベースとなった神戸戦 そして2019年に向けて
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
ベースとなった神戸戦 そして2019年に向けて
2018シーズンのスタートは波乱に満ちていた。
リーグ戦のスタートは5試合(2分3敗)、勝利から遠ざかり17位に沈んだ。クラブは堀孝史監督を契約解除し、ユースチームの監督を務めていた大槻毅育成ダイレクターをトップチームに暫定監督に据えると、第6節のベガルタ仙台戦(1−0)で、喉から手が出るほど欲していた勝ち点3をモノにした。守備ではボールを取り切る位置、攻撃では距離感が悪く、戦い方が中途半端になっていたことを少しずつ整理しながら立て直すと、鹿島アントラーズを率いて、Jリーグ3連覇を達成したオズワルド オリヴェイラ監督に白羽の矢を立てた。・・・・・・
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