未完成というもどかしさと、伸びシロという可能性
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです
きょう10月30日(火)の練習を取材して、ふと1年前を思い出した。
5年半、指揮したミハイロ・ペトロヴィッチ監督が浦和を去ったのち、堀孝史監督が就任してちょうど3ヵ月が経とうとしていた。
当時のチームはACL優勝にむけ、まっしぐらだったと記憶している。
あれから1年。天皇杯では3大会ぶりにベスト4進出。リーグでは一時は諦めかけたACLプレーオフへの出場圏内にあともう少しで手が届くところまで迫っている。
きょうのトレーニングでは動きの良い選手のプレーとともに選手間の指示の声など適度な良い緊張感があった。・・・・・・
★
ログイン・会員登録はコチラからすべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。