武藤雄樹「ゴールに向かう姿勢が勢いを生む」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
前節のガンバ大阪戦では、50分に青木拓矢と興梠慎三のコンビネーションから相手GKがファンブルしたところをきっちりと詰め、64分にはゴール左隅上を狙いすまして決めたのがラファエル・シルバだ。これでトータル12得点となり、Jリーグでのキャリアハイを記録した。
本来、備えている身体能力を生かしていることに加え、GKのポジションや動きがしっかりと見えていることで積極的にゴールを狙えているのだろう。
「GKの位置を俯瞰で見ることができている。それが大事なこと」とコンディションが整っていることを口にする。・・・・・・
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