コミュニケーションの大切さ。ブラインドサッカー体験会に参加
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
浦和レッズは、障がい者スポーツへの理解を深める一環として、さいたま市を拠点とするブラインドサッカーチーム“埼玉T.Wings”の協力のもと、2回目となるブラインドサッカー体験会を午後2時30分から実施。さらに、social football COLOに協力をあおぎ、フットボールを通じて防災プロジェクトの大切さを学ぶ体験会を大原サッカー場で行った。
このイベントには、REX CLUB会員とクラブスタッフ、そしてトップチーム選手（平川忠亮、阿部勇樹、森脇良太、榎本哲也、柏木陽介、李忠成、宇賀神友弥、オナイウ阿道）ら約80名が参加した。
一昨年、平川が練習中に顔面にボールを受け、一時的ではあったが目が見えなくなったことが今イベント実施のきっかけだった。・・・・・・
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(c)REDS PRESS