GK榎本哲也が語る「安い失点」の理由
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
2−2の決着した“さいたまダービー”は内容で勝っていた。ただ、結果は負けに等しい引き分けだった。
2点取れたことは良しとして、失点については相変わらず。特に1失点目。最終ラインで宇賀神友弥が中央の遠藤航にパスを出したところ、遠藤は背中を向けてしまい、相手にボールを奪われてしまった。
サッカーは、ミスがつきものの競技。だが、どうして、こうもイージーなミスが連発するのか?昨季はこうしたお粗末なミスは少なかったはずだが……。
その答えのヒントをある選手から聞くことができた。コンサドーレ札幌戦前、先月26日(木)。全体練習後にGK榎本哲也に聞いた。・・・・・・
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