守備の再構築に新監督の色
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
#記事内選手コメント #李忠成 #槙野智章 #長澤和輝
灰色の雲は広がっていたが、この時期としては過ごしやすい日となっていた、きょう8月2日（水）の大原サッカー場。この日、堀孝史新監督の下でチームは午前9時からボールを使った本格的なトレーニングを行った。
以前までは、鳥カゴを30分以上行い、入念な体起こしをしてからハーフコートでの紅白戦をスタートさせていたが、新監督はピッチにポールを立てワンツーを意識したパス練習から入った。
堀監督が全体を見回ると、天野賢一コーチが「慣れてきたら外す動きを入れて！」、「タイミングを考えて！」、「ボールを走らせて」と選手に細かな指示を与えていく。
そして、直径20メートルほどの大きな円を作ると、2組に分かれ鳥カゴを実施。たっぷりと汗をかいた選手らは2人1組でロングボールを蹴り合った。練習開始から40分ほど経過すると・フルコートに近いサイズ（ペナルティーエリア前にゴールを設置）でミニゲームをスタートさせた。
《Aチーム》・・・・・・
★ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。
(c)REDS PRESS