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練習レポート

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J通算200試合出場達成の宇賀神友弥、振り返ると「悔しい思い出のほうが多い」

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。




明治安田生命J1第22節・セレッソ大阪戦に出場し、Jリーグ通算200試合出場を達成した宇賀神友弥。残念ながら試合は、前半に4失点を喫し、2点を返し追い上げるも、そのまま2−4で敗れてしまった。

宇賀神も対面した水沼宏太と松田陸に押され仕事をさせてもらえず前半のみでベンチに下がり、メモリアル試合は、ほろ苦いものとなった。

「立ち上がりが悪かった。セットプレーの流れから先制をされた。チームがしっくりときていない時の失点。早い時間帯に2点を取られるということは、うまく修正できていない証拠。4失点もすれば難しいゲームになる」と、振り返った。

ピッチに立つ選手は常に前を向き100%、いや120%以上の力で目の前の戦いに身を投じ、勝利を目指しているが、現在のチームは歯車がかみ合わずにいる。小さなミスが大きなミスを呼び、連続失点につながっているのだ。・・・・・・

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