榎本哲也「ポジティブな発言がチームの強さ」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
江蘇蘇寧とのトレーニングマッチ(45分×4本)の2本目で、左足を痛めて途中交代した西川周作。午前は近隣のリハビリ施設で梅崎司と一緒に室内トレーニングに励み、それが終わると患部を氷水で冷やしていた。西川は「(ケガは)大丈夫です」と明るい笑顔で答えた。
チームには今季から加入した榎本哲也が控えている。その榎本は今キャンプを通して、チームのコンセプトをしっかりと吸収している。「守備ではGK。攻撃では11人目のフィールドプレーヤーを意識している。ポゼッションが多いので頭を使う」と榎本。もちろん最終ラインの背後に出るボール処理にも怠らない。つちかってきた経験もあり存在感を放っている。
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