河合が関根にエール「世界へ羽ばたいてほしい」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
きのう2月5日(日)、沖縄2次キャンプ初となるトレーニングマッチ(35分×4本)が行われた。対戦相手の北海道コンサドーレ札幌には、浦和レッズOBの小野伸二や河合竜二が所属している。小野は負傷の影響により出場しなかったが、河合は3本目に出場。ピッチ上で存在感を放った。試合後は浦和ベンチに駆け寄り、監督、コーチ、スタッフ、選手にあいさつ。平川忠亮とは近況を語り合っていた。
そこへ関根貴大が急ぎ足で近づき、頭を下げたり、笑みを浮かべたりしながら会話をしていた。この2人は埼玉県鶴ヶ島市出身。同じサッカー少年団・FC鶴ヶ島の先輩後輩にあたる。関根にとって河合は、初めてサインをもらった選手であり、プロを目指す1つのキッカケになった選手でもある。
その河合に、レッズ戦を終えての感想、そして関根について話を聞いた。また、それを受けて関根にも話を聞いた。
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