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練習レポート

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金武町の歓迎セレモニー、最後はゆるキャラと記念撮影

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


きょう2月2日(木)、金武町フットボールセンターでは、地元の金武町長や町役場職員、関係者による「歓迎セレモニー」が行われた。

仲間一町長は「(浦和レッズが)ここで2次キャンプを実施してくれてうれしく感じます。実りあるトレーニングをしていただいて優勝を目指して頑張ってほしい」とあいさつ。その後、町内にある杉の子幼児学園に通う2人の5歳児から花束が贈呈され、ミハイロ ペトロヴィッチ監督と阿部勇樹は笑顔で受け取る。さらに、陣中見舞いとしてビールが贈られると槙野智章がこのケースを軽々と持ち上げてた。


ミシャ監督は「ここでトレーニングができることをありがたく思う。素晴らしいピッチを用意してもらい感謝しています。良いキャンプにして、良い結果を出せるように、皆さんのサポートに応えたい」と感謝を述べると、最後は、金武町のキャラクター「金武タームくん」(金武町の特産品・田芋の妖精。着用しているTシャツは発祥の地とされていることからタコライスがプリントされている)も駆けつけ、全員で記念写真を撮影した。



セレモニーが終了するとチームはスイッチを切り替えて午前の練習を開始した。(石田達也)

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