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練習レポート

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高木俊幸、古巣・清水エスパルスへの思いを語る

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


肌寒い曇り空の下、浦和レッズは午前10時から大原サッカー場で全体練習を開始した。


きのう11月18日(金)に流通経済大学とトレーニングマッチを行ったため、翌日のきょう19日(土)はゲーム練習を行わず、ボール回しとランニングのみという軽めのメニューとなり、全体練習は約1時間で終了。きのうの練習試合に出場しなかった西川周作と槙野智章は、コーチとともに少々負荷を掛けた別メニューで汗を流し、左足首ねんざの関根貴大は全体練習後にランニングを行った。


明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦まで、残り10日となった。それまでの間、浦和は大原サッカー場で調整を実施。22日(火)に明治大学と練習試合を行う予定となっている。

そうした中、あす20日(日)に最終節を迎える明治安田生命J2リーグ戦が面白いことになっている。上位を見ると、首位で勝点84の北海道コンサドーレ札幌、2位で同81の清水エスパルス、3位で同81の松本山雅が、優勝とJ1自動昇格を争っている。各チームのファン・サポーターはもちろん、かつて所属した選手たちも、動向が気になるようだ。
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