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練習レポート

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ZMTが好調。興梠慎三も復調をアピール

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。




あさって9月17日(土)に行われる明治安田生命J1セカンドステージ第12節、アウェイ・FC東京戦に向け、浦和レッズは午前11時過ぎから大原サッカー場で全体練習を開始した。きのう14日(水)の練習で別メニューだった関根貴大が合流するも、入れ替わるように槙野智章が別メニュー調整となった。その影響により、宇賀神友弥がAチームの左センターバックに起用された。

《Aチーム》

GK:西川周作
DF:森脇良太・遠藤航・宇賀神友弥
MF:駒井善成・阿部勇樹・柏木陽介・関根貴大・武藤雄樹・高木俊幸
FW:ズラタン リュビヤンキッチ

《Bチーム》
GK:大谷幸輝(岩舘直)
DF:加賀健一・ブランコ イリッチ・永田充・平川忠亮
MF:青木拓矢・那須大亮・石原直樹・李忠成・伊藤涼太郎
FW:興梠慎三

FC東京を想定したBチームは、那須・青木のダブルボランチ。1トップの興梠の下に、石原・李・伊藤の3人が並ぶ「4-2-3-1」となった。【ズラタン・武藤・高木】が結果を出している以上、FC東京戦もこのユニットで問題はない。左サイドの縦パスから関根がクロスを上げると、逆サイドにいた高木が押し込む。ミニゲーム1本目唯一のゴールは、連係、タイミングともに文句なしだった。

一方、ミハイロ ペトロヴィッチ監督は、興梠慎三の状態が気になっているようだ。それは2本目のメンバーに表れている。
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