ゴールdeセレモニー贈呈式
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
記事内選手コメント #李忠成 #槙野智章
浦和レッズのオフィシャルパートナーである株式会社セレモニーは、ゴール裏のオーロラリボンアドボードに“セレモニー”が表示されている時に浦和の選手がゴールを決めると、チーム、ファン・サポーター、地域福祉施設にプレゼントを贈る企画を2013年からスタートさせている。
今回の贈呈式は、明治安田生命J1リーグ第7節湘南ベルマーレ戦で槙野智章が決めたゴールがちょうど第10号ゴールになっていた。
そこで、強化費30万円とさいたま市内にあるスポーツバーの貸切権が、きょう14日（水）、贈られた。
また、第9号ゴール（JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦アルビレックス新潟戦）を決めた李忠成への贈呈式も行われた。
≪李忠成≫
この賞をいただいて、評価をされるのは選手として光栄なこと。子どもたちが見て、サッカー選手になろうという夢を与えることのできるようにもっと精進して頑張りたい。
≪槙野智章≫
記念すべき10ゴール目をとれたことはうれしい。記録よりも記憶に残るものをと思っていて、お祭り男として狙っていた。チームに関わる皆さんが喜ぶ結果として、これからもゴールをしたい。
（石田達也）
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