福島春樹、僕は鳥取のピッチにいる
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
記事内選手コメント #福島春樹
きのう9月7日(水)、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦が各地で行われた。NACK5スタジアム大宮で開催された大宮アルディージャ対ガイナーレ鳥取では、鳥取の正GKとして、福島春樹がゴールマウスを守った。
7月1日(金)から育成型期限付き移籍で鳥取に加入した福島。浦和でコーチングスタッフ経験のある闘将・柱谷哲二監督の下、ゴールマウスを任されている。2回戦がNACK5スタジアム大宮での開催といことで、スタンドには浦和の強化部スタッフや土田尚史GKコーチ、選手では宇賀神友弥や石原直樹、武藤雄樹、関根貴大、伊藤涼太郎の姿があった。また、試合前には大谷幸輝から連絡が入ったり、日本代表チームに招集されていた西川周作からもLINEで激励のメッセージが入ったりと、福島はこの一戦に懸ける思いを強くさせていた。
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