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練習レポート

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湘南は岡本拓也の先発が濃厚。浦和は「トシ若丸」で制す

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


記事内選手コメント #西川周作 #岡本拓也 #高木俊幸 #宇賀神友弥


あさって8月6日(土)に行われる明治安田生命J1セカンドステージ第7節、ホーム・湘南ベルマーレ戦に向け、浦和レッズは午前10時30分ころから大原サッカー場で全体練習を開始した。炎天下、チームは1時間強のトレーニングを実施。夏休みということで大原サッカー場を囲むフェンス越しには、親子連れのサポーターが練習を食い入るように見つめていた。11対11のゲームの布陣は以下の通り。

《Aチーム》
GK:西川周作
DF:森脇良太・那須大亮・槙野智章
MF:関根貴大・柏木陽介・阿部勇樹・宇賀神友弥・武藤雄樹・高木俊幸
FW:李忠成

《Bチーム》
GK:大谷幸輝or岩舘直
DF:橋岡(練習生)・ブランコ イリッチ・永田充
MF:加賀健一・青木拓矢・伊藤涼太郎・駒井善成・梅崎司・石原直樹
FW:ズラタン リュビヤンキッチ

酷暑にもかかわらず、きょうのミニゲームはボールがよく回る小気味よい展開となり、見ていて面白かった。その理由は、選手のコンディションとともに、素早い攻守の切り替えが最初から最後まで全うできたからだ。両チームのボランチ、柏木と伊藤が攻守の起点になり、ゲームメイク。テンポよく、ボールとゲームが進んだ。「湘南はショートカウンターを狙うチーム。変にボールを取られないようにしたい」と西川。ボールが取られてもすぐに取り返す。取り返したら、取られる前に決めてしまう。浦和としては動きの多さと動きの質が問われる試合となる。
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