サマータイム突入。高木俊幸「早くリフレッシュできる」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
記事内選手コメント #宇賀神友弥 #駒井善成 #高木俊幸 #武藤雄樹
湿った空気や上空の寒気の影響により、大気の状態が不安定となった大原サッカー場。きょう8月2日(火)は夏季期間ファンサービスデーが実施されるということもあり、親子連れの姿が目立った。
選手たちは、室内でのトレーニングを終えると、午前9時30分に人工芝ピッチに登場。バランスボールとクロスコア、そして懸垂メニューで上半身を鍛えると天然芝ピッチに移動する。6種類のステップワーク、坂道ダッシュ3本、スラローム走、そしてパス&コントロールを順序よく行うと、シャトルランニングがラストメニューとなり、午前10時20分にトレーニングは終了した。
今週から夏季の練習時間として、サマータイムが導入され午前9時からのスタートとなった。宇賀神友弥は「朝早いのは苦手、起きるのつらい」と冗談交じりに話すと「暑い夏場を乗り切るため、結果を残すためにも準備は大切になる」と続けた。
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