遠藤航、右と中央の違いを説明
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
記事内選手コメント #遠藤航 #宇賀神友弥
きょう7月11日(月)の大原サッカー場は、曇天が続いていた先週の天候とは打って変わり、青空が広がりを見せた。肌を焦がすような、じりじりとした日差しの中、午前11時からトレーニングがスタート。グラウンドに姿を見せた選手たちは、輪を作り、体を動かし始める。30分ほどボールを追いかけていた選手たちは、練習着が肌にべたりと付くほど汗をかいていた。
前節・柏レイソル戦[2○0]で先発出場したフィールドプレーヤーらは、10分ほど強度の高いランニングを実施してクラブハウスへと引き上げた。残ったメンバーは3人1組でのシュート練習を消化。90分ほどでトレーニングを終えた。
左ひじの状態が心配されている遠藤航は「柏レイソル戦でプレーをしたので問題はない。球際で強く行けば相手を吹き飛ばせるし、ヘディングも競れているので問題なくやれる」と口にした。
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