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練習レポート

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石原直樹と青木拓矢が小学校を訪問

「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。


#石原直樹 #青木拓矢


きょう7月5日(火)、石原直樹と青木拓矢がさいたま市立大門小学校を訪問し、5年生の児童(72人)と交流を図った。今回で11回目となるこの事業は、地域貢献活動の一環として行われており、選手が自らの体験を語ることで、地域の将来を担う子供たちをサポートすることが目的となっている。

練習を終えた石原と青木は、小学校に到着すると大きな拍手で迎えられ温かい歓迎を受けた。一緒に体育館でレクリエーションを行い、交流が深まってくると、子供たちの緊張はほぐれ、笑みがこぼれ始める。そして、自分の夢や目標についてを選手に尋ねる質疑応答の特別授業を行われた。


石原は「どんな努力をしてきたのか?」という質問に「本気で好きなことをやり続けることが努力につながる」と答えた。「サッカー選手になるには?」と聞かれた青木は「考えてやり続けていけばなれる。なれるよ」と、夢を後押し。最後は子供たち全員と握手をし、記念品となるクリアファイルをプレゼントした。


《石原直樹》
子供たちと触れ合う機会は多くはない。楽しんでくれたと思う。僕らも楽しめていい時間になった。プロになりたい子供は多いと感じたし、触れ合う時間は特別なもの。子供にとって大事な時間や思い出になってくれたら、うれしい。

《青木拓矢》
子供と触れ合うのはあまり得意は方でないが(笑)、子供たちが歩みよってくれた。楽しい時間を過ごすことができた。最初に足を踏み入れた段階から歓迎を感じたし、きょうは自分の実体験を話しただけ。夢に向かって努力をしてくれたら、うれしい。

(石田達也)

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