宇賀神友弥「いい刺激を与えてくれる」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
明治安田生命J1セカンドステージが、あす7月2日(土)に開幕をする。初戦の相手は、明治安田生命J1ファーストステージで最下位に沈んだ福岡だ。1stステージの対戦は、エース・興梠慎三が2得点を記録し、2-0で快勝を収めた。ただ、「一発」を持つ選手はいる。
宇賀神友弥は、「1stステージでは、90分引いてカウンター。そして、セットプレーで来た。ホームだと前からプレスを掛けてくる。あすも、その戦いになる。ウェリントンが強力で起点になる」と、福岡の印象を語る、また、浦和ユースに所属していた邦本宜裕も、調子を上げている。「大物感は昔から漂わせていた。活躍しているのはユース出身としてうれしい。ひと泡吹かせてやろうと思ってくるだろう」と話した。
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