24歳・駒井善成「正直うれしくない」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
【駒井善成・関根貴大・武藤雄樹】
《駒井善成》(日本プロサッカー選手会主催による南三陸での支援活動について)まだまだ復興が進んでいないと感じた。そして5年が経過しても、みんなの力が必要だと思った。元気にサッカーをしてくれていたし、それが未来につながる。希望や楽しみを持ってもらいたい。
(6月6日に誕生日を迎えたが)24歳になったが正直、うれしくない(笑)。若いままでいたい。自分の歩いてきた道は間違っていない。ここにきて幸せになるにはタイトル、スタメンを取ること。24歳を幸せな年にするにも自分次第。努力と向上心が大事になる。僕はこの2つをプロに入ってから大切にしていること。
(5連戦に向けて)上位チームと当たるのは面白い。累積や疲労も出てくるので一丸となって高いモチベーションで臨みたい。試合に出場した時には、違いを生み出したいし、得点、アシストで起点になるプレーをしてチームでタイトルを取りたい。
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