6月の5連戦、まずは鹿島戦で勝利を!
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
浦和レッズはリーグ戦5試合を残し、勝点27で3位。タイトル獲得を目指す浦和レッズにとって6月は苦難上等、イバラの道が待ち受ける。6月11日(土)に行われるホーム・鹿島アントラーズ戦を皮切りに、15日(水)のガンバ大阪戦、18日(土)のサンフレッチェ広島戦とアウェイ2連戦。22日(水)にホーム・FC東京戦を行い、25日(土)の最終節、ホーム・ヴィッセル神戸戦で締めくくる。
一方、残り3試合で暫定首位の川崎フロンターレは勝点31。対戦相手は、横浜F・マリノス、アビスパ福岡、大宮アルディージャとなっている。仮に、川崎Fが3勝した場合でも、浦和は5勝すれば文句なしで優勝。4勝1分けの場合は、得失点差で争うことになる。浦和としては全ての試合で勝利を収めることが理想だが、中2日や中3日の強行日程に加え、どれもエグい対戦相手ばかりだ。
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