福島春樹が語る大学時代の指導法
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第2戦に向け、オフ明けとなったきょう5月21日(土)、浦和レッズは午前10時から大原サッカー場で全体練習を行った。恒例のフィジカルトレーニングを約1時間30分行って終了。チームはあす22日(日)、全体練習(一般非公開)を行った後、敵地・韓国ソウルへ向かう。
Jリーグ全体を見ると、大卒Jリーガーは2015年の数字でJ1が32パーセント、J2は40パーセントと高卒やユースからの昇格をはるかに上回る。浦和レッズも、流通経済大学出身の宇賀神友弥と武藤雄樹、駒澤大学出身の那須大亮、筑波大学出身の平川忠亮、大阪体育大学出身の橋本和、そして、専修大学出身のルーキー・福島春樹がいる。専修大出身は近年増えており、湘南ベルマーレFW高山薫、ジェフユナイテッド市原・千葉MF長澤和輝とMF町田也真人、レノファ山口MF庄司悦大といった名前が挙げられる。
彼らは大学時代、どんな指導を受けてきたのか。
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