ズラタン リュビヤンキッチ「動き出しや連動性は非常に重要」
「練習レポート」は、大原サッカー場の模様を、ほぼ毎日更新するコーナーです。
気温も上がり、練習開始の10時には「春本番」となったきょう3月29日（火）の大原サッカー場。
選手たちは、太陽の光が降り注ぐ中、ピッチに姿を見せると土田尚史コーチの「さあー、行こうか！」の声が合図となり、3組に分かれて鳥カゴをスタート。次に、4人1組でパス＆コントロールをして体に刺激を入れる。40分後、ビブスが配られ、ハーフコートでのミニゲームが開始された。メンバーは以下の通り。（フィードプレーヤーのみ表記）
《Aチーム》
森脇良太・遠藤航・永田充・青木拓矢・阿部勇樹・梅崎司・宇賀神友弥・李忠成・武藤雄樹・興梠慎三
《Bチーム》
加賀健一・ブランコ イリッチ・橋本和・駒野善成・那須大亮・平川忠亮・天野賢一コーチ・石原直樹・高木俊幸・ズラタン リュビヤンキッチ
ミニゲーム開始前にミハイロ ペトロヴィッチ監督は、「攻守の切り替え」と「3人目の動き出しを意識すること」の2点を注意ポイントとして挙げた。
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