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REDSニュース|藤原優大、大分トリニータへ育成型期限付き移籍|レッズプレス!!

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藤原優大、大分トリニータへ育成型期限付き移籍

1月5日(金)、浦和レッズは、FC町田ゼルビアへ育成型期限付き移籍をしていたDF藤原優大が、2024シーズン、大分トリニータへ育成型期限付き移籍をすることになったと発表した。

藤原は、青森山田高を卒業後、2021シーズンに浦和レッズでプロキャリアをスタートも、同年7月1日から育成型期限付き移籍で2シーズン、SC相模原でプレー。昨シーズンは、FC町田ゼルビアへ移籍し、J1昇格に貢献していた。

契約期間は、2024年2月1日から2025年1月31日までとなる。

藤原は「浦和レッズに関わる全てのみなさま、お久しぶりです。藤原優大です。プロ4年目を迎える来シーズンも期限付き移籍という形でプレーすることを選びました。1年目の夏、SC相模原に期限付き移籍することを選んだ時、こんなにも長く浦和レッズを離れる想像をしていませんでした。改めて、プロサッカー界の厳しさを感じるとともに、自分自身の力不足を感じています。ただ、どんな時も浦和レッズを思っています。大きくなって帰って来られるまで頑張ります。応援よろしくお願いいたします」とコメント。

大分には、浦和レッズOBの梅崎司が在籍している。

なお、期間中、藤原は、浦和と対戦する全ての公式戦に出場できない。






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