Jリーグは19日に開催された理事会において秋春制移行の決定を発表した。
開始される2026-27シーズンは2026年8月1週頃に開幕。
12月2週頃の試合後から2027年2月3週頃の試合までをウインターブレーク期間とし、2027年5月最終週頃に閉幕とすると発表した。
クラブ、チーム、そしてリーグが次の30年にむけ、世界市場で戦える、競争力あるJリーグになるべく秋春制へと踏み切った。
Jリーグは現在の解決したい問題として
・ACLシーズンのズレ
・ヨーロッパの日程とのズレ
・海外からの移籍金の売り上げ増
・猛暑のパフォーマンス低下
この4点を挙げて、これらの解消にむけた移行とした。
また移行までの26年2月から新シーズン開幕8月までの、いわゆる0.5年について、Jリーグはクラブ、リーグの収益を考えながら、「特別な大会が必要」とした一方、具体的な中身・内容の決定については年明け以降となるとした。
またACL出場枠について、2024/25以降はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE) 出場3枠・AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2) 出場1枠 となり、
2025/26 シーズンからはACLEにはJ1リーグ上位3チームが、ACL2は天皇杯優勝チームが出場権を得る。
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