7月10日(月)、イオンモール浦和美園にて、西川周作が一日警察署長を務めた。浦和レッズのトップチーム選手としては初となり、西川自身は、大分トリニータ時代以来2度目とのこと。浦和東警察署長から委嘱状を渡されると、モール内を巡視し、スポーツ用品店を視察したのちに、万引き防止の啓発グッズを配布。西川選手が1人1人に丁寧に応対したため、時間が押して埼玉県警の方々が慌てる一幕もあった。最後はパトカーに乗り込み、サイレンや無線の操作を体験。「カッコいいな」と、興奮冷めやらぬ様子で任務を完遂した。
《西川周作》
普段とは違うユニフォームを着させていただいて誇りに思えたし、ファン・サポーターが身近にいてくれることをあらためて感じられた。僕もサポーターの方々の目を見て挨拶することを大事にしているし、万引き防止のためには、店員さんの挨拶、目を見ることで防げることもあると思うので、大事にしてもらいたい」
(沖永雄一郎)
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