浦和レッズは10日、来シーズンのトップチーム監督にマシエイ スコルツァ氏が就任すると発表した。
スコルツァ氏はポーランド出身の現在50歳。2004年からポーランドリーグで7チームを率い、12年にはエティファク エフシー(サウジアラビア)で指揮を執り、2018年には U-23UAE代表監督を務めた。
スコルツァ監督はクラブを通じ「浦和レッズは、非常に有名かつ、多くの熱烈なファン・サポーターがいるクラブです。また、最近の浦和レッズを観ても、クラブとして安定した組織であり、無限の可能性を秘めていることが分かりました。
私は、新シーズンへむけてのクラブの野望(ACL で優勝し、J1 リーグでも優勝争いをする)に非常に魅力を感じました。それが、今回の浦和レッズとしての監督職のオファーを引き受けた理由であり、必ずその目標を達成できると信じています」とコメント。
また土田尚史スポーツダイレクターは「この3年で成長してきたチームに、さらに攻撃力、機動力、アグレッシブな守備力を上積みし、浦和レッズを毎シーズン、リーグ優勝争いをするチームとするために、このたびマシエイ スコルツァ氏を監督職へ招聘することとしました。
素晴らしい過去の経歴(戦績)だけではなく、人間性や選手マネジメント能力に長け、監督としてチームを大きく成長させることが期待できる人材です。新監督と共に、クラブ一丸となり闘ってまいります」と、就任理由とともに決意表明した。
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