浦和レッズは28日(水)、サポーターによる違反行為への処分内容を発表した。
7月16日(土)にIAIスタジアム日本平で開催されたJ1第22節・清水エスパルス戦において、浦和サポーターによる「威嚇行為」と「会場運営の妨害(マスク未着用で大声の発声)」の観戦ルール違反が認められた。
これを受け、違反行為者に対して行為発生日以降に行われる清水と対戦する全ての公式試合(明治安田生命Jリーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、天皇杯)5試合への入場禁止という処分を通達。公式HPにおいて「行為発生当日に浦和レッズより行為者に対し、厳重注意および入場禁止を含む処分を後日科す旨の説明を行い、念書を徴取。その後、処分内容を決定し、直近の処分対象試合日程を確認の上、行為者の正しい理解と深い反省を促すことを最重要視して観戦ルールの遵守徹底、再発防止に向けたコミュニケーションを図った上で、本日の発表にいたりました」と説明した。
また、「今回の違反行為を受け、浦和レッズとして観戦ルールの周知および遵守徹底により一層努めてまいります。また、ほぼ全ての浦和レッズのファン・サポーターのみなさまが、観戦ルールを遵守いただきながら選手およびチームを力強くサポートいただいている中、このようなお願いをさせていただくことを大変心苦しく存じますが、引き続き、浦和レッズのファン・サポーターのみなさまにおかれましてはスタジアムでの禁止事項等観戦ルールについて今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
![]() |
2025/07/08
2025/07/07
2025/07/07
2025/07/07
2025/07/07
2025/07/06
2025/07/06
2025/07/06
2025/07/06
2025/07/06