きょう24日(日)、EAFF E-1選手権2022決勝大会第2戦の中国代表戦が行われた。
前回の香港戦から先発11人総入れ替えで臨んだ日本代表。試合開始からボールを保持し敵陣に攻め入るが守備を固める相手を崩すことができない。セットプレーでもチャンスを作るが中国代表の壁を破れずに前半を0−0で終えた。
後半も、ボールを支配するがチャンスシーンからは遠ざかる。森保一監督は交代カードを切りながら、得点機を探っていく。
試合終了間際、敵陣に迫ったが、最後までゴールネットを揺らさせずスコアレスドローで試合を終えた。
試合後のフラッシュインタビューで森保監督は「勝って終わりたかった試合だが、結果は出たので受け止めたい。ただ選手たちは出来るチャレンジをしてくれたので、きょうの反省を生かして次に生かしたい」とコメント。
この結果、連勝の韓国代表が首位に立った。27日(水)にはタイトルを賭けた韓国代表とのラストゲーム。「韓国に勝たないと優勝はないと思っていた。最善の準備をして勝利し、最後に喜びたい」(森保監督)。
なお、浦和レッズから選出され、前回の試合で先発し好プレーを見せたGK鈴木彩艶に出番は訪れなかった。
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