大岩剛監督率いるU-21日本代表が3日、ウズベキスタンで開催されているAFC U23アジアカップの初戦U-23UAE代表戦に臨んだ。
浦和レッズからGK鈴木彩艶は先発出場。
前半は攻め切れず苦しい展開が続きスコアレスで後半に突入。61分、鈴木唯人(清水)のゴールで先制したU-21日本代表だったが、その1分後に一瞬の隙を突かれ同点とされてしまう。
72分にはハンドの判定を受けPKを献上。それでも鈴木がコースを見切って、きっちりとストップ。流れを引き戻すと76分にFW細谷真大がヘディングシュートを突き刺し、このまま2-1で逆転勝利。大会初戦をものにした。
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