日本サッカー協会は5月24日(火)、6月1日(水)から6月19日(日)までウズベキスタンで行われるAFC U23アジアカップウズベキスタン2022に臨むU-21日本代表のメンバー21人を発表。浦和レッズからはGK鈴木彩艶が選ばれた。
メンバー選考基準について大岩剛監督は「アジアカップは最大6試合。中2日のタフなゲームとなるなか、コンディションが良く、タフに戦える選手を求めており、力を発揮できる選手を選んだ」と語った。
大会には最大23人まで招集できるが、今回、21人の発表となった。
その点について、大岩監督はリーグでの過密日程、コンディションやケガの状況を判断したうえで、残り2人についてはあらためて招集するとし、その2枠のポジションについて「中盤から前線の選手」と明言した。
今回のメンバーには、DFチェイス アンリ(ドイツ・シュトゥットガルト)、DF内野貴史 (ドイツ・デュッセルドルフ)、MF斉藤光毅 (ベルギー・ロンメルSK)、GK小久保玲央ブライアン (ポルトガル・ベンフィカ)と海外組4選手が入った。
彼らの存在について「今後、我々のグループからも海外移籍するであろう選手がいますので、もっともっと増えていく。そしてA代表がそうであるように各国のリーグで試合に出続けること、そのタフさは選手たちも感じている。そうした厳しさを日本代表に持ち込んで欲しい。もっと増えて、もっとタフでレベルの高い集団にしていきたい」と語った。
U-21日本代表はグループステージで6月3日にUAEと、6日にサウジアラビア、9日にタジキスタンとそれぞれ対戦する予定だ。
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