浦和レッズは7日、徳島ヴォルティスのMF岩尾憲(33)が期限付き移籍で加入したと発表した。
2011年日本体育大学から湘南ベルマーレに加入した岩尾は15年に水戸ホーリーホックに移籍。その後、16年から徳島でプレーしていた。
徳島では長短織り交ぜたパスを中盤から配給。チームの司令塔であり精神的支柱の役割を担った。リカルド・ロドリゲス監督が求めるピッチ内の監督を体現できる選手だ。
岩尾は「浦和レッズに関わる全てのみなさま初めまして。徳島ヴォルティスから加入する岩尾 憲と申します。 このキャリア、年齢の選手に獲得オファーを出していただいたことに対して、クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております。日本サッカー界を牽引し続けているこのクラブで、自分が求められているタスクをしっかりと全うできるよう取り組んでまいります。よろしくお願いいたします!」とコメントした。
なお、期限付き移籍期間は2022年2月1日から2023年1月31日まで。
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