きのう12月25日(土)は4件の加入リリースが発表となったが、きょうは別れのリリースラッシュとなった。
昨季リーグ12試合に出場したMF金子大毅は来季、京都サンガF.C.へ期限付き移籍となり、湘南ベルマーレ時代の師・?貴裁監督のもとでのプレーとなる。
昨シーズン途中からFC琉球に育成型期限付き移籍していたMF武田英寿は、今季も育成型期限付き移籍で大宮アルディージャでプレーする。
京都に期限付き移籍中のDF荻原拓也は、その期間を1年延長すると発表された。
なお、いずれも期間は22年2月1日から23年1月31日まで。来季、浦和レッズと対戦するすべての公式戦での出場はない。
また昨季、水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍していたMF伊藤涼太郎は、来季J2アルビレックス新潟への完全移籍が決まった。
2019年、横浜F・マリノスから加入。3シーズンでリーグ77試合2得点を挙げたDF山中亮輔のセレッソ大阪へ完全移籍する。
さらに昨季、大分トリニータから加入してリーグ28試合4得点を挙げたMF田中達也のアビスパ福岡への完全移籍も発表された。
セレッソ大阪に完全移籍
《山中亮輔》
「2019シーズンから3年間ありがとうございました!
ファン・サポーターのみなさんの変わらない素晴らしいサポートに何度も助けていただきました。 来年から浦和レッズのユニフォームを着てプレーすることができなくなり、非常に残念で悔しいです。 次は対戦相手として、試合することを楽しみにしています。浦和レッズの成功を祈っています。 3年間ありがとうございました!」
アビスパ福岡に完全移籍
《田中達也》
「浦和レッズを応援するファン・サポーター、そして関係者のみなさん1年間ありがとうございました。 このたびアビスパ福岡に移籍することを決断しました。 自分が思っているような結果を残せずに、チームを離れることは悔しく思いますが、浦和レッズという偉大なチームのファン・サポーターのみなさんの前でプレーできたことは幸せでした。来年は、対戦相手として埼玉スタジアムの圧倒的な雰囲気を感じながらプレーすることを楽しみにしています。1年間本当にありがとうございました」
京都サンガF.C.に期限付き移籍
《金子大毅》
「このたび、京都サンガF.Cに期限付き移籍することになりました。
この1年間なかなか試合に絡めず悔しい思いをしました。
しかしチームメートや監督をはじめとする、スタッフの方々から色々なことを吸収し、学ぶことができたと思っています。その吸収したことを来年、ピッチの上に立って表現し、レッズのファン・サポーターの方々に良い報告ができるよう頑張ります」
今季は琉球に育成型期限付き移籍→大宮アルディージャに育成型期限付き移籍
《武田英寿》
「このたび、大宮アルディージャに期限付き移籍することになりました。
成長した姿をみなさんにお見せできるように頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」
京都サンガF.C.への期限付き移籍期間延長
《荻原拓也》
「浦和レッズ を愛するみなさまへ。来シーズンも京都サンガF.C.でプレーをすることになりました。『成長して必ず戻る』と誓ってから1年が経ちました。期限付き移籍先の京都サンガF.C.で練習から全力で取り組み、自分の成長をしっかりと感じJ1昇格を勝ち取りました。来シーズン、J1の舞台で結果を出すことが自分にとって重要だと感じ、自分がより成長でき、必要としてもらえるチームでプレーすることがベストな選択と決断しました。来シーズン同じJ1の舞台で闘えるのを楽しみにしています!」
今季途中から水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍→アルビレックス新潟に完全移籍
《伊藤涼太郎》
「このたびアルビレックス新潟に完全移籍することになりました。加入したときから6年間、ずっと埼玉スタジアムでゴールすることを目標にしてきました。それを達成できず、ファン・サポーターのみなさんや自分を浦和レッズに加入させてくれた方たちに、自分のプレーを中々見せることができず、本当にふがいない気持ちです。 でも僕はこのまま終わりません! チームは変わりますが、必ず新潟で這い上がると信じ、これからも突っ走っていきます。浦和レッズに関わるすべてのみなさん天皇杯優勝おめでとうございます!6年間ありがとうございました!」
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