来季のJFL参入を決める全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021の一次ラウンド3日目が行われた。
三重県で行われたAグループは九州代表・沖縄SVが東海代表・藤枝市役所に4−0で完封勝利。勝点5とした。
沖縄SVで選手兼監督を務めるFW?原直泰は先発フル出場。45+2分にチーム2点目のゴールを決めた。ベンチスタートのMF西澤代志也は83分から出場した。
Aグループのもうひと試合、北信越代表福井ユナイテッドFCはFC.ISE‐SHIMAと対戦。2−0でFC.ISE‐SHIMAが勝利し、勝ち点7に伸ばした。福井所属DF橋本真人は先発フル出場した。
岩手県で行われたBグループ、おこしやす京都AC対Criacao Shinjukuは3−2でおこしやす京都ACが勝利した。決勝点が90+3分に生まれて、これで3連勝。勝点9とした。
Criacao Shinjuku所属GK岩舘直はベンチスタート。おこしやす京都所属FW原一樹は85分からの出場となった。
決勝ラウンドにはAグループ1位のFC.ISE‐SHIMA、Bグループ1位のおこしやす京都AC、Cグループ1位の四国代表FC徳島が進出するとともに、各グループ2位の中で成績最上位チーム枠であるCriacao Shinjukuが勝ち上がった。
なお決勝ラウンドは4チーム総当たり戦で11月24日から28日まで味の素フィールド西が丘で開催される。
第1節はFC徳島対FC.ISE‐SHIMA・おこしやす京都AC対Criacao Shinjukuのカードとなった。
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