東京五輪前最後の親善試合となったU-24日本代表対U-24スペイン代表は42分、久保建英が左サイドからドリブルを仕掛け、折り返しに堂安律が左足で決めゴール。しかし、後半32分に失点。試合は1−1で引き分けた。
浦和勢ではオーバーエイジ枠で出場する酒井宏樹が右SBで先発。前半のみの出場となったが、攻守で良さを見せた。攻撃では33分、最終ラインからのロングボールに右サイドを上がった酒井が追いつき、そのままゴール前にクロスを上げれば、守備では39分、相手選手のクロスに足をなんとか伸ばして阻止。酒井の特長が出た。なおボランチで先発した遠藤航は酒井と同じく前半のみの出場。酒井が下がった右SBには後半開始から橋岡大樹が起用された。
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