東京五輪サッカー競技の登録メンバー、試合ごとに22名から18名を選出する形に
国際オリンピック委員会（IOC）は、東京五輪に限り、代表チームの試合登録メンバー18名を、バックアップ4名を含む22名から試合ごとに選出するルールを適用すると発表した。
これにより、当初浦和レッズからバックアップメンバーとして選出されていたGK鈴木彩艶が試合登録される可能性か高まった。
これまではバックアップメンバーの試合登録は従来、負傷等による差し替えのみだったが、新型コロナ禍での大会となりIOCが変更した。
なお先日、新たなトレーニングパートナー選手の一人として、武田英寿が選出されている。
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