REDSニュース｜Jエリートリーグが新設。浦和レッズも参加し、札幌、横浜FM、清水、名古屋と同組｜レッズプレス!!

Jエリートリーグが新設。浦和レッズも参加し、札幌、横浜FM、清水、名古屋と同組

浦和レッズは3月8日、今シーズンより新設される「Jエリートリーグ」へ参加することを発表した。

Jエリートリーグは、21歳以下の選手の出場機会や、アカデミー所属選手の飛び級出場の機会を創出するとともに、トップチームとアカデミーの連携、また地域との連携を深める機会を提供することを目的として創設された。

このエリートリーグにはJ1とJ2から計14クラブが参加。地域ごとに3つのグループに分かれ、それぞれ総当たり2回戦のリーグ戦を行う。

浦和が入ったグループAには、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス、清水エスパルス、名古屋グランパスが所属する。

各試合には先発を含めて18人がベンチ入りし、7人までの交代が可能。今年末時点で満21歳以下の選手を3名以上エントリーすることが義務付けられている。各クラブの所属選手に加えて、所属していない「練習生」もJリーグの承認を得ればエントリー可能となる。
なお、試合日程などについての詳細は改めて発表される予定だ。