浦和レッズは公式HPにおいて、20日の川崎フロンターレ戦後に、所属選手のMFエヴェルトン、MFマルティノス、DFトーマス デン、FWレオナルドの4選手に対しての差別的投稿がSNSにて確認されたことを発表した。
クラブは「このような投稿は到底看過できるものではなく、9月21日に発信した声明の通り、弁護士に相談の上、法的措置も辞さない強い態度で臨んでいきます」と、立花洋一代表の署名入りの声明を出した。
また、「Jリーグおよび川崎フロンターレとともに具体的な解決に向けて動きを加速している段階です」と報告。
これからも様々の取り組みをし、差別撲滅に向けて活動をする中で、クラブは「繰り返される差別的な行為から我々の大切な選手の人権を守るため、浦和レッズは啓発活動などの取り組みを、今後も継続して行っていきます」と結んだ。
![]() |
2025/07/20
2025/07/19
2025/07/19
2025/07/19
2025/07/19
2025/07/19
2025/07/19
2025/07/18
2025/07/18
2025/07/18